今日はにゃん吉の愛読書を紹介するヨ(前編)「週40時間の自由をつくる 超時間術 (日本語) 単行本(ソフトカバー)/メンタリストDaigo」
こんばんは (*‘ω‘ *)
出会い系で知り合ったおばさんにネットストーキングされてる
にゃん吉だよ (*‘ω‘ *)
なんか、最近メンタリストのDaigoにハマってるんだ~
今日の本はこれ
まだ読み終わってないから、前半だけなんだけどね、
これとても面白そう。
目次はこんな感じ~
なんかね、時間が足りない感覚っていうのは、
実は、錯覚なんだって。
日本人の労働時間は実は減ってる。
確かに1999年の調査だと、日本人はOECD加盟国の中で断トツの労働時間だった。
でもね、最近はOECDの中で、アメリカよりも労働時間が少ない。
ブラック企業で、残業月100時間働く人も確かにいる。
でも、全体で見れば、労働時間はピークの年間900時間くらい減ってるんだ。
驚きでしょ?
でも、その浮いた時間、みんな何してると思う?
スマホなんだって。
実生活の趣味娯楽は増えずに、
みんなスマホに時間を使ってる。
すごく、もったいないよね。
それなのに、みんなが口々に忙しいっていう。
それは、忙しそうにする人ほど、
仕事ができるように見えるからなんだって。
それはさておき、なぜ忙しいと感じるのか。
痩せたいのにお菓子を食べたいだとか、
エクササイズしたいのに時間が取れないとかいう
「ゴールコンフリクト」
が原因なんだって。
自分の目的同士がぶつかりあっている”ように”見える状態。
これをゴールコンフリクトっていうんだって。
このゴールコンフリクト同士をDaigoはソクラテス式問答で解決できるって言ってたよ。
ソクラテス式問答っていうのは、
1. 問題の具体的なゴールはなんだろう
2. 問題についてわかってないことはなんだろう
3. 今の答えを事実だと考えた理由はなんだろう
4. 今の自分の考え方やアイデアはどこから得たものだろう
などなど7点。
例を挙げて書いてたヨ
例えば、「仕事が大変で運動する時間が取れない」
というゴールコンフリクトがあったとする。
でも実は、医学的に1日10分の運動でも十分だとしたら、
運動の時間が取れないっていうのは、
思い込みだったということになるよね?
自分が思い込んでるかもしれないという問題に対して、
謙虚に向き合う。
これを「知的謙遜」ていうんだけど、それが大事なんだって~
知的謙遜を持っている人の方が学習能力が高いんだってサ
他にも、前半では、呼吸法を紹介してた。
実は、人間はスマホやインターネットに触れてる間、
交感神経が興奮気味で、
いつの間にか息をするのを忘れたりしているんだってサ
これじゃ、リラックスできないし、スマホをやってる間、
疲れちゃうよね。忙しくなっちゃう。
だから、スマホをやっている間、呼吸に意識してみてね。
本に書いてある呼吸法いくつかを、スマホをやりながら、やってみるのもいいかもしれないね
にゃん吉も、スマホをやりながら、一番スタンダードな、吸う息と吐く息の時間を同じにする深呼吸をやってみた。
そしたらね、スマホって、すごく脳に負担を掛けてるんだなって、
実感した。体でね。
スマホを嫌いになれたかもしれない。
しかも、この本には、呼吸法は難しいものではなくて、
例えば、きっちり10秒数えなきゃいけない訳じゃないって書いてあった。
吸う息よりも吐く息が長ければいいとか、その程度で良いんだって~
でね、この呼吸法、
ものすごく心の管理に重要。
なぜかというと、血圧や心拍数を人間が意識的に、操作できるのが
呼吸法。
心拍数が上がってたら、
リラックスはしてない。
でも、呼吸で心拍数を下げていけば、
段々体がリラックスしてくる。
だから、呼吸法がとても大事で、
メンタルが強くなって、
不測の事態にも強くなれるんだってサ
まだ、前半しか読んでないけど、役に立つかもしれないから、
良かったら試してみてね~
あと、スマホで読むより、書籍で読むのをお勧めするよ
ブルーライトは体によくないからネ (*‘ω‘ *)
ではでは、おやすみなさーい👋
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